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これだけは学んで欲しい! ベースメイクの基本

更新日:2016.4.18|1(2週間) / 722(累計)

これだけは学んで欲しい! ベースメイクの基本
お化粧といっても、
なにをどうしていいかわからない…
そんな方にベースメイクの基本をお伝えします。

スキンケアでお肌を整えた後は化粧下地を使用します

①化粧下地
 下地はファンデーションの前に必ずつけます
 下地とファンデーションはセットで使用しましょう
 (日やけ止めに下地効果が併用されている場合は
  すぐファンデーションでもOK)

 皮脂が出やすく、お化粧崩れしやすい方は、
 さらりとしたシェイクタイプを
 乾燥しやすい方は、しっとりクリームタイプなどを選びましょう

下地は肌の凹凸を補正したり、肌色を明るくトーンアップしたりと
ファンデーション前の下地を作ってくれますよ!

②ファンデーション
 ★リキッドタイプ…液状になったもの
  鼻から付けず、頬の広い場所から伸ばしていきます。
  ※こすりすぎは良くありません、指先だけでつけず、
   手のひら全体でつけると密着感もあり、はやく定着します。

  くまや、しみ、にきびあとなど、気になる部分は
  全体的に伸ばした後、少量を指にとり、とんとんと重ねてカバーします。

 リキッドの長所は→保湿効果が高く、肌全体の色ツヤが良くなる

 ★パウダーファンデーション…コンパクトに入ったスポンジでつけるタイプ
  スポンジの半分をパウダーにつけたら、
  頬の広い場所からつけていきます。
  
  ※つけすぎると、粉っぽくなったり乾燥して見えるので
   ふんわり纏うようにつけます
 
  パウダーの長所は→手軽、簡単にベースメイクが完了、お直しも楽

 どちらの仕上がりががいいかは好みですが、
 両方使うのもおすすめです(^^)
 その際は、どちらも軽めに仕上げること。
 メイクは重ねていくと厚くなりがちなので、
 透明感ある仕上がりになるように、しましょう。

 また、一番隠したいところが多い、頬を中心に
 その部分だけパウダーを重ねてもgood!

③フェースパウダー・・・おしろいと言われるもの
★プレストタイプ…(固形)
お化粧崩れを防ぐ効果がルースタイプよりあり、肌への密着感が高いです
UV効果があるのもこのタイプ
持ち運びに便利

★ルースタイプ…(さらさらお粉)
プレストタイプよりふんわり仕上がるので、
やさしい印象に♪保湿効果はこちらの方が高いです。

フェースパウダーはチークやアイブロウなど終わった
最後の仕上げに使って下さい。
最後に使うことでメイクの一体感と崩れにくさをUPしてくれますよ!

おすすめは、フェースブラシをつかって
ふんわり肌にのせること。
パフだと、つきがよすぎて、多めについてしまいますよ!

☆最近はBBクリームも下地+ファンデという手軽さが人気ですが、
 よりきれいに仕上げたい方は、きちんと下地+ファンデーションが
 おすすめです。


LET’S TRY(^^)/
 

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