梅雨シーズンの晴れ間にご用心

更新日：2018.6.8｜1(2週間) / 163(累計)

鬱陶しい梅雨シーズン　(-"-)
気温差や代謝の低下により、肌のくすみなどのトラブルが発生しがちです・・が

空気中の水分量が多いので、肌が乾燥しにくく
何より曇りや雨の日が多いため、紫外線量が少なくお肌には理想的状態でもあります。

※因みに日本海側は、日照率が太平洋側に比べて低い為、色白の方が多いとの事です(秋田美人など)
そして日本で、一番紫外線量が多い県は・・・長野県!( ゜Д゜)
涼しい避暑地のイメージが大きいのでびっくりしました(*_*)

しかしそこでタイトルに出てくる
梅　雨　の　晴　れ　間　!

6月は1年の中でもかなり紫外線量が多い月で
尚且つ、雨後は大気中の埃が地面に落とされた後なので
どーーーーん!　と紫外線が降り注ぐ、恐怖のシチュエーションなのです　(;O;)

日傘や帽子はもちろん
地面からの照り返しも要注意!
日焼け止めは勿論、必須です

日焼け止めのSPF数値
これはSPF1で20分、日焼けを防ぐ目安となっています。
なので、単純にSPF30で　20分×30　600分
つまり10時間は紫外線を防げる　という計算なのですが
個人のお肌の特徴や、その場のシチュエーション(汗や皮脂の分泌)により
持続時間が変わってきます。

そしてSPF数値の後にある　++++　というプラス記号は
その数が多いほど、屋外や日に当たりやすい状況に適した目安となります

また
日焼け止めは(日中美容液)や(デイクリーム)などのスキンケア効果を併せ持つものもあります。

紫外線ダメージは防ぐだけでなく、その場でのリペアも大事!

そして夜、メイクオフ後のスキンケアではローションパックや美白アイテムを使用した
アプローチも必要です。

※サンバーンと呼ばれるヤケド状態の場合は、とにかく冷やす事と早めの皮膚科の受診をおススメします。

美肌に百害あって一利なしの紫外線
しっかりガードして、白肌を守りましょう!

シミ・そばかすは消すよりも防ぐ方がお金も時間も節約できるのです・・(;O;)

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