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「肌だけじゃなくて体もおかしい。」

更新日:2024.8.8|3(2週間) / 19(累計)

「肌だけじゃなくて体もおかしい。」
こんにちは!
今年全く雨が降りませんね!
でも、じめじめと暑い…

さて、紫外線とかはもちろん肌にとって爆発的な威力で食らうのはみなさま実感されていると思います。

結構、外見に関しては気を付けている方、多いと思います。
ただ、「内面」はどうでしょうか?

「なんか体がだるい。」「食欲ない」「寝れない」などなど。
これ多いですよね(笑)

自分も気を付けてはいますが、「食欲」に関して言えば夏になると激減します。
食べれない。いや、食べたくないとよくなります。

まあよく言われてる言葉だと
「夏バテ」って言葉を皆様使われますよね…

ところで、「夏バテ」といってもどんな症状があるか
皆様、考えたことはありますでしょうか?

【夏バテ症状】
1. 全身の倦怠感
➡疲れやすい: 体がだるく、常に疲れている感じがします。
➡無気力: やる気が出ず、活動するのが億劫になります。

2. 食欲不振
➡食欲低下: 食べ物を見ても食べたくならず、食事量が減少します。
➡消化不良: 食べても胃が重く感じたり、消化が悪くなることがあります。

3. 睡眠障害
➡寝つきが悪い: 暑さや湿気で寝つきが悪くなります。
➡眠りが浅い: 夜中に何度も目が覚めるなど、眠りが浅くなります。

4. 体力低下
➡筋力の低下: 体力が落ちて、普段できていたことが難しくなります。
➡疲労感: 休んでも疲れが取れにくくなります。

5. 精神的な不調
➡イライラ: 些細なことにイライラしやすくなります。
➡集中力の低下: 仕事や勉強に集中できなくなります。

6. 体温調節の不調
➡冷え性: 冷房の効いた室内にいると体が冷えすぎてしまうことがあります。
➡発汗異常: 暑さで過剰に汗をかくことや、逆に汗が出にくくなることがあります。

7. その他の症状
➡頭痛: 暑さによるストレスや脱水症状が原因で頭痛が起こることがあります。
➡めまい・立ちくらみ: 体力低下や脱水症状により、立ち上がるときにめまいや立ちくらみが生じることがあります。


「多すぎて見ずら!!!」

と言われてしまうかもしれません。(笑)
でもなんとなーく目を通してみてください。
何かしら当てはまるものが絶対あると思います。

最近の暑さは特に異常ですので
9割型の方が当てはまってそうですよね!

でも、よーくみるとある共通点があります。
皆様、考えてみてください。

「美」に繋がることです。

弊社がよく、綺麗になるために必要な要素に挙げていることです。


正解は「自律神経」ですね!
これ合ってた方いましたら拍手です凄い!

そうなんですよ。
夏になるとやられるもの。
「お肌」はもちろん
「自律神経」ですね!

一番厄介な問題です(笑)
以前、お話したので「自律神経」は勝手に動いてます。
コントロールできるものではありません。
なので意識したからと言ってすぐよくなるわけではありません。

そもそもなぜ夏に自律神経が乱れやすくなるのか?

主に「脱水」と「屋内外の気温差」が二大原因です。

▽ 脱水
夏バテや夏の疲労感のいちばんの原因は脱水です。汗をかく夏は一年の中で最も脱水に注意が必要です。体は脱水を起こすと、これ以上水分を減らさないように細胞が血管との連絡口を閉じてしまいます。細胞が守りの状態に入ると、交感神経が優位になり、末梢の血管を収縮させます。この末梢の血流不足が疲労感の原因になります。

▽屋内外の気温差
屋外は暑く、室内はエアコンが利いて寒いなど、外気温と室内の急激な気温差も自律神経を乱す主な要因です。寒暖差が7度以上あると自律神経が過剰に働いてしまい、過労につながる「寒暖差疲労」を起こすことも。上着などを用いて、こまめに体温調整しましょう。

▽紫外線
夏の強い紫外線を浴びると体が炎症を起こし、自律神経を乱す第一の原因である脱水を引き起こしやすくなってしまいます。

夏でお肌のトラブル以前に、体調崩す方が多いのはこれが要因です。

じゃあ、どんなトラブルが起きるのか?

「睡眠」です。
暑さでよく眠れない、夜中に何度も起きるなど、眠りが浅くなると、
血流の低下によって脳の機能も低下します。
自律神経のバランスの乱れによる血流悪化の影響は全身に及び、やる気の低下やだるさなど、
いわゆる夏バテの症状につながります。

弊社「睡眠」もかなり大事と謳ってます。
結局何が言いたいかと言いますと

「自律神経が乱れだすとすべてが狂う」

これですよねー!
自律神経が整ってたら睡眠も深くなったりします。
でも
狂ってると寝た気がしない
      ↓
    免疫力下がる
      ↓
  体調崩す、お肌が荒れる。
      ↓
 お肌が荒れると自信なくなる
      ↓
   自律神経更に荒れる

負のスパイラルですね(笑)

なので、「夏バテ」が出てる方、
気を付けないと、このスパイラルにはまりますよ(笑)

弊社がおススメしている解決方法は


【自律神経改善おススメ】

▽規則正しい生活: 睡眠を十分にとり、規則正しい生活リズムを保つ。
➡とにかく睡眠時間を確保する。朝方に切り替える。

▽バランスの取れた食事: 栄養バランスの良い食事を心がけ、水分補給を忘れずに行う。
➡特に注意してほしいのが「胃」を冷やしすぎないこと。
消化機能を低下させることがあります。
「胃」はお肌にかなり密接な関係があるので特に気を付けてください。
(腸内フローラの関係)

▽適度な運動: 軽い運動を取り入れて、体力を維持する。
➡早朝か、夜の涼しい時間がおススメ。
 毎日20分でいいのでお散歩をお勧めします。

▽適切な室温管理: エアコンを適切に使用し、快適な室内環境を保つ。
・室内温度: 24~26度
この温度範囲は、多くの人が快適に感じる温度です。活動している時間や、特に暑い日には26度程度が適しています。

・寝室の温度
寝室温度: 25~27度
睡眠中の体温は低下するため、少し高めの温度が快適です。26度前後が適温とされています。また、寝具やパジャマの素材にもよりますが、湿度も50~60%程度に保つとより快適な睡眠が得られます。


ストレス管理: リラックスする時間を設け、ストレスをためないようにする。
➡暑いから外にでない…ではなく、自然と触れ合ってみてください。
 自然光に浴びて、セロトニンをしっかりだすことも大切です。
 あと、湯船につかってください。

さあ、夏の「自律神経の乱れ」は強敵です。
ただ、そのままにしてるといいことはありません。

そもそも体と心が健康でなければ
「美」はありませんし、何より
楽しくないですよね…

夏は暑いですが、お盆休みや、夏休みなど
楽しいイベントや、自分の時間が沢山あります。

なので楽しい夏にする為に
上記のことを意識して生活してみてください!

あ、お外に出る特な紫外線対策と、保湿はしっかり行ってくださいね!

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